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2010.03.23 Tuesday * | - | - | -
* 子供の人間性
以前このブログにも書いたのですが、最近また輪をかけるように、息子5歳と娘2歳はよーく似てるね、と実にたくさんの人から言われます。そしてさらに分析する友人いわく声までそっくりなのだそうです。2人の新生児のころの写真を見るとわたしでも「ありゃ、そっくり」と思うのですが、今は、どうなんだろう。。。毎日実際の彼らと時間を共有し育ててる身なので、人間性の明らかな違いのほうが母にとってファミリア・・・なんでしょう。やっぱり似てない!
同じオーブンで同じレシピ同じ温度で焼いても全く違うパンが出来るのと同じ?なのでしょうか。(例えが低レベルですね)
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(注)↑ 明らかな性格の違いを表す二つの写真。(同じ年頃の写真)

さて、友人にもうすぐ二人目が誕生するのです。一人目のお子さんはわが娘と同じ歳、そしてバディーズでもあります。この二人、すでに人生の5分の4ぐらいの付き合いがあり、仲良く遊び、よく本気でけんかします。お互いおてんば勝気そしてよく食べる!

友人は今回、同じく女の子を身ごもっており、その子が生まれたら、このバディーズたちはどんなお姉ちゃんたちになっていくのでしょうか。それを考えるのも楽しみだったりします。
彼女のベビーシャワーでは新しい生命のお誕生を祝って、という理由で(?)美味しいものを沢山いただきました。健やかなたくましい子を産んでね。

 
いかにもベイビーガール、という雰囲気。


Mさん手作りの素敵なダイパーケーキ。白いチューリップが可憐です。


お祝いシャワー女の集いのメインはやっぱり「たべる」・・・だったかな。

私の第一子妊娠時は、まるで全てがばら色のような幸せモード満開のマタニティーライフでした。なぜかスパイシーなものが食べたくて食べたくて、仕事の合間にカラム−チョ、そして毎日のようにインド料理かタイ料理のランチに通っていたっけ。
下の娘の時は、日常の大半がまるで誰かに振り回されるかのようにアップダウンの精神状態。つわりも結構ありました。おまけに妊娠中期にはビールを飲みたい病にかかり、ミッドワイフに内緒でかなりの量をあおっていたものです。

こういう妊娠の状況は子供の人間性と関係してるのでしょうか。謎だ。






2010.03.22 Monday * 22:15 | 育児 | comments(22) | trackbacks(0)
* 魔の(もうすぐ)2歳
あと数週間で娘が2歳になります。
この姫君、すでに「魔の2歳児」TerribleTWOをゴリゴリ押しております。5分前にかわいい天使かと思ったら、私の顔をグイ~~ッと引っ張って「ママうるさーいっ!!」。直後にばしーんっとビンタされて、なぜか怒鳴られるわたし。何も言ってない、っての。


この時期をどううまく乗り越えられるか。今度の親子関係にも密に関わってくる難しい時期でもあります。子供はどんどんこちら側の「だめ」の境界線をプッシュしてくるので、そこで負けてはいられまい。泣いてもがいて暴れまくってこちらがしぶしぶOKを出してしまうとその境界線はどんどん娘に有利になってしまうんです。

特に女の子というのはこんな小さくても「女性」のムーディーな部分がすでにちらほら見えるような気もしていますが、ただ単にうちの娘がそうなだけなのか。女ってほんとに。。。。

そんな我が家には兄弟船ならぬ助け舟の兄様がおります。絶対に私にはやらせてくれない歯磨きを彼になら大体OKして、またそれも上手に磨いてくれるんですわ。

おたすけまん!


ほい。


「あーんしてね」と兄ちゃんが言えば、ちゃんと言うことを聞く魔の(もうすぐ)2歳。とっても複雑な気持ちなわたしです。
ブログに遊びに来てくれてありがとうございました♪
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2009.12.07 Monday * 21:37 | 育児 | comments(8) | trackbacks(0)
* みなすくすく&美少女とのツーショットで何気に決める五歳児

先月はうちの息子のバースデーも入れて毎週末お誕生会が目白押しでした!
そして、今月もまた続きます・・・。5歳って、いっちょ前のお兄ちゃん風な時もありますが、楽しいものを前にすれば皆腕白な小坊主って感じです。みんなここまでよぉーく育った。これからもどんどん大きくたくましくなっておくれよ。あとは頼んだ。




プレゼントを開く時はバースデーボーイの周りにいるだけで楽しい・・んだろうね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先日、久しぶりにガラス細工作家のくるみさんのスタジオオープンにお邪魔してきました。
くるみさんとむすめちゃん



むすめちゃん、ママ譲りの美少女。5歳の小坊主が彼女を横にポーズなんか決めてるじゃありませんか。まったく。 さすがにここに載せる了解を頂いていないのでお花とハートを使いました。
2009.10.22 Thursday * 23:40 | 育児 | comments(7) | trackbacks(0)
* 素敵な木
長〜い夏休みが終わっても子供達のパワーは留まるどころかさらにフル回転といった感じです。まさにEnergy feeds energy!!この夏、一緒に思いっきり遊んだ小僧3人組。週末は木登りで2時間ほど湧き上がっておりました。

まずはわが息子がひょいっ。


続いてふた隣ご近所のZ君がひょこっ。


そして隣のお宅のK君がえいっ。
いったいこの木なんの木?


こんな素敵なもみじの木なんです。
なんでも数年前にこの木を数千ドルで買い上げたいと申し出た人がいたとか。。


木のてっぺんから頭を出してる息子。身軽でうらやましい。
どのご時世も子供たちが木登りしてる姿はほのぼの~としますね。
2009.09.28 Monday * 23:44 | 育児 | comments(6) | trackbacks(0)
* 子供達の心とともに
我が娘(16ヶ月)のママと数時間はなれる日がやってきた。過去に我が夫が3〜4時間ほど看たことはあったが、友人宅に娘一人を預けるのはまさしくこれが初めて。デビューの日であった。
息子を初めて他人に預かっていただいたのが彼が14ヶ月のとき。そのときの想い出を振り返って少々身震いしそうになったが、娘は娘。第一子のお兄ちゃんとは違う。すでにもまれて逞しいし、二人目だから腫物に触るような育て方はしていない。だいじょうぶ。彼女は見かけ同様軟じゃないぞ。・・・と心に言い聞かせてここ数日を過ごしてきた。

・・・がしかし、前夜は心配でいろいろなことを想像した。転ばぬ先の杖とはいえ、不安に思えば思うほど最悪なケースがイメージとして頭に浮かんでは消える。

まず第一は、友人宅で私ひとりがさあ出よう、という時泣き付かれて号泣。そのまま預けられず彼女と一緒に家に戻る。
第二はわたしが外には出られたは良いが、友達に泣き付いてそのまま数時間泣き止まず。
第三は泣くだけではなく発狂して転げ周りブレイクダンスのように頭を床にこすり付けて号泣。

だいたい、この3パターンがほとんど現実のようにクリアーな映像として私の脳裏に刻み込まれた。
そして当日の朝彼女のご機嫌はすこぶるよろしい。まだ不安は掻き消えていなかったが、にこにこ笑っている彼女を見て「よおしっ」と腹を決めて友人宅へ。母は優柔不断ではいかん。素早い行動が強い母の見せ所(?)だ!

さて、友人宅。やさしい友人は大丈夫大丈夫、と何度も言ってくれて、彼女の子供たちもすぐにおもちゃを出して娘のお世話を始めてくれた。娘もぽーっとしながらもすぐにその場所へ順応したらしく、そのまま私はす〜っとコソドロように外に出た。10秒間ドアの外で聞耳を立ててみた後、車に飛び乗った。は〜っ。



2時間後。



冷や汗をかきながら娘を迎えに行く。友人宅まで車で5分なのだがこの道のりがなんと長く感じたことか。信号待ちでさえ普段よりも長く感じてしまった。
・・・・どきどきしながらドアを開けてもらうと・・・「XXちゃん、今ウンチしてるよ。まだ途中みたいでオムツ代えたくないみたい」と友人。そして「全然泣かなかったし、まったく問題なかったよ。」とも。

え?うそ。泣かなかったの??????

キッチンからひょこひょこっと出てきた娘はにっこり笑って「まみー」と一言。
あ、泣いてない!怒ってない!発狂してない!なぬ?
おまけにリラックしてプープまでもよおしちゃって。このー。
それにしても、ママに久々に会ってなんか感動薄くないかい?
・・・・と、まあ、そこまで求めるのはよしとして。。。。。

私のネガティブな予想は見事にはずれ、娘は思っていた以上に成長していた。しかも、数日前から断乳作戦が始まっており、娘にとっては心身ともにチャレンジの連続であったにちがいない。こんな小さな身体でいろんなことを頑張ってるな、と思うと切なくなった。
息子娘ともども、ゆっくり育ってほしい、と常々願う。でも、ともに暮らしていく中で親の身勝手ともいえるさまざまな状況にどうしても巻き込まなければならない時があり、そういう時は親本意の決断で子供の道を決めなければいけない、という時がある。それが彼らの成長を早めたりする場合もあるだろう。

いちいち、おおげさな。と思うかもしれないが、日常の中で大小100万とある選択の中で親は迷いながら子供のために良かれと思う道を選ぶ。それが良いのか悪いのかは自分流の強い意志があれば他人がどういおうと関係なく、育児は自己流でかまわないのだ、という原点にもどる。

3歳までは誰にも預けずママとぴったんこ、と息子が誕生したときは本気で思っていた。でも経済的にそういう訳にはいかず彼は2歳で保育園に通い始めた。親子そろって毎朝号泣しわたしは仕事の合間にも何度も泣いたりしていた。数週間たってまだ罪悪感にかられながら息子を送迎している私に打って変わって、息子は学校で自分の場所を見つけ他の子供達や先生方との違う社会性を楽しみ始めた。私の子離れできない心だけが未練がましく息子を追いかけて女々しい泣きっ面をあらわしていたように思う。その時に思ったのは子供のことに関して「これ」と決めたら迷わずに飛び込む、ということ。未練がましく優柔不断にあれこれ思っていてはだめなのだ。私の心が子供の心とともに育っていかなければ、と感じたのもそのときだった。

まぁ、そんな深い想い出がありながらも、今回の娘お預けデビューに関して、当時のいろいろな気持ちの揺れを忘れてしまっていたように思う。娘と数時間後に再会したときに感じた彼女の強さをこれからずっと信じていこうと思った。






2009.05.07 Thursday * 23:01 | 育児 | comments(3) | trackbacks(0)
* それぞれの人生、子供たちよわが道を行け。
スマップの草ナギさんが泥酔し、早朝公園で全裸でわめいたところを逮捕。公然わいせつ?日本のテレビを観れる環境ではないが、この騒ぎ、大きすぎます。いいじゃないですか。まあいいことではないにしろ、こういう事って生きてると「あり」ではないですか?草なぎさんが超有名人の上に清潔感漂うさわやかな青年というイメージであったから今回の行動とのギャップの大きさにメディアも騒いでいるのであろう。Youtubeで草ナギさんの謝罪の会見を思わずサーチして見てしまいました。
立派でした。本当に。すごい!酔っ払って記憶が無い部分を質問攻めにあってフラッシュで散々たかれて、それなのに言い訳っぽいニュアンスは微塵も見せずに、「そんなこと記憶に無いんだから答えられるわけ無いじゃない」と思うような問いにもひとつひとつ丁寧に答えていた。スマップの他のメンバーへの配慮も忘れず、この人は大人以上にに大人だ、と感心した。「最低の人間のすること」って総理大臣は言ったそうだが(あとで謝罪、最低の行為といい直す)、どっちにしても私は人生生きてていろんなことがあって、最低の人間のすることや最低の行為を身近でも垣間見たり世間のニュースでも知ってそれがどういうたぐいのものか自分なりに解釈しているつもりだ。今回の草ナギさんの行動は確かに迷惑をかけたり人々にショックを与えたという点では大きかったかもしれないが、逆にこれだけのことに(私は断固としてこれは許されることって思ってる)ここまで人をたたくという行為に私はショックを感じぜざるをえない。飲んでいる最中に「若者よわが道を行け」と草ナギさんは叫んだそうであるが、たぶん記憶にも無く何も考えずに言ったのだろうが、「草ナギさん、負けずにがんばれ!わが道を行け!」とエールを送りたい。今後の草ナギさんという人物を応援したい気持ちが芽生え、これを機会にファンになったわたしである。


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さて、最近「お子さん達、顔がよく似てきましたね〜」とよく言われる。


毎日彼らを見ている母親としてはそんなに似てるのかなぁ〜〜と首をかしげてしまうが、同じ屋根の下に住んでる同志ながら、やることが似てきたとつくづく感じたりする。
これは偶然撮ったショットで、ベビードールにチュ−しているところだが、月例もまさしく同じ16ヶ月ごろ。


 
息子2006年1月(16ヶ月 )

娘2009年4月(16ヶ月)

下の娘は自我も出てきて、もうすでにふにゃふにゃの赤んぼではないせいか、表情もとても豊かだ。
怖いもの知らずの野彼女は滑り台を自分でのぼり、頭からだ〜〜っと滑り落ちてくるという快挙を遂げた。わたしが10秒間目を離している間の出来事だった。
先週などは某Fマーケットで、ビールを探していると思われるハーリーデービッドソンのバイカーオヤジ3人組に「ハーイ!!」と明るく声をかけた。すると、その中の一人がブーツのフックを直そうとかがみこんだ瞬間、そのオヤジの横に立ちすくみ、彼の肩をパンパンとたたいてニヤッ。
Easy, man。。。とでも語っているようであったが、もしも私の存在がなければ娘はそのまま彼らと肩を組んでビールを飲み交わしに消えていたであろう。
まさにFearless!!
・・でもかく云うわたしもハーリーのバイカーオヤジさん達は好きです。

息子は最近クラスのベストバディーとテコンドーを始めたり、お父さんとは毎日のようにフットボールのフォームプレイを汗だくでこなしたり、自転車で遠出したり、とアクティブに過ごしている。その反面、紙飛行機はじめクラフトに熱中したり、歌を歌っていたり。。。アクティブな面とインドアでの遊びがバランスよくとれていればいいな・・・がわたしの理想。

それじゃあもう少し情緒の面を豊かに・・・と思ったかどうか、先日のある日。
わたしが白鳥の湖を口ずさみ、息子と一緒にバレエもどきを踊る、というプロジェクト(?)に取り組んだ。たまたまいとこから頂いた大き目のワンピがあったので息子が着用し(息子の希望で)、踊って、それをビデオに撮った上に、なんの悪びれもなく夫に 「これ観てみて」 などと軽く言ってしまったが最後。ビデオを観た夫はかなりのご立腹の様子であった。
「NONONONONONO〜〜〜!!!」女の子の服を金輪際二度と着せてくれるな〜っと叫んだおっとの頭上からが湯気が立っておりました。そんなにムキにならなくても・・・といいつつあまりにも息子と私の初コラボ映像が大爆笑だったので、次回のおっとの出張時にはシークレットガーデンかな、と頭をかすむ。反省なし。

まあ、子供達もそれぞれの人生を歩んでおります。
今週、息子は学校からバレエのステージを観にいきます。もしも将来バレエをやりたいといったら私はやらせますよ、ハイ。

子供たちよ、わが道を行け!


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2009.04.26 Sunday * 21:45 | 育児 | comments(2) | trackbacks(0)
* 子供達のマイブーム
まずはこの仲のよさそーなツーショット。


ともに1歳女児。カフェのカウチによっこら上って二人とも窓の外を眺め始めた。何考えてるんだろう。ちなみに左側がマイ娘なのですが、最近聞かん坊ムードがさらにパワーアップし続ける毎日です。
彼女のマイブームは口を叫びながらの「NO~~~」&「MINE!!!」。。。。。すでに魔の二歳が始まりつつあるのか。(あ、マイブームって死語ですか?)

当たり前のことですが、出どころが同じ兄妹でも、人間ってちがうものです。息子は現在4歳6ヶ月。この写真は息子がちょうど1歳4ヶ月の時で娘と同じ年頃。(2006年1月)


あのころも、眠れない、目が離せない、体力持たなーい、と疲労を超えて、日々ナチュラルハイ状態でありましたが、彼に比べてわが娘のパワーは約2倍です。私自身あのころよりすでに3年以上年老いている訳ですから、ほんと、お手柔らかにして欲しいもんです。


人生初のスリープレスナイトを謳歌させてくれた君・・・息子よ。
今も普通の4歳児に比べると恐らく睡眠時間はやや短い。そして、朝の目覚めはうらめしいうらやましいほどで腹時計でぴったり起きてきます。そんな息子のマイブームは紙飛行機とおてがみ。紙飛行機はかなり悦に入っている様子ですが、部屋中に散らかして歩く隙間もありません。


お手紙は何やら書いては封筒に入れて、私や夫、クラスメートなどなど、いろんな人に送っているようです。

先日などは、日本のおじいちゃんにどうしても送りたい、ということで、実際に郵便局で体験学習を兼ねてお手紙を送ってきました。投函した後どうやって手紙が日本にたどり着くのか、子供ながらに一生懸命考えたりしていたようで、それを説明するものまた楽し。でも、子供への説明って結構難しい。

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2009.04.19 Sunday * 19:37 | 育児 | comments(0) | trackbacks(0)
* 息子のひな祭り

33日、お雛様。

 

14ヶ月の娘は月曜日のプレイグループで一足お先にお雛様をお祝いしました。ポットラックで皆さんの美味しいご馳走が並ぶ中、私はこれでもか、と普段作り続けているパンをまた焼いて懲りずに持参しました。



 3日の当日、息子が、クラスメートの女の子宅にお呼ばれして立派な 7段飾り、それも伝統的なお雛様を拝見しました。40年も前から京都のご実家にあったのを持ってきたそうで、お雛様お内裏様の顔が昔ながらの日本顔でとっても品のある やさしい雰囲気。なんとも感動しました。(写真を撮らなかったのが残念!)

今のお雛様セットは目もぱっちりでモダンな感じだそう。

今回のひな祭りで数日前から盛り上がっていたのは息子。女の子のお祭りと知っていながらも我が家の小さな雛飾りの周りに数点置かれたお菓子に注目してたんです。

「これ、ひな祭りの日に食べれる?」と百万回聞かれました。



 

さて、お友達のお宅で息子は女の子6人に囲まれる中ただ一人BOY!
行く前に、
「全部女の子ばっかりみたいだけど大丈夫?」

と聞いてみると、

「大丈夫だよ!」

とにっこり^^。

 

それでも何気に緊張してる感じもあって、車内でいきなり、、

“ If I am lonely, I’ll be OK….”とつぶやく彼。

→正確にはこんなんでしょうか。Even if I was the only boy, I’ll be fine.

 

でも、お友達のお姉ちゃんたちにも可愛がられて、走り回って、おやつも頂いて、大変ご満悦なお内裏さま状態。それも女の子6人だからハーレム状態?

よかったね。








2009.03.04 Wednesday * 22:56 | 育児 | comments(4) | trackbacks(0)
* 母の願い
今まで沢山のお誕生会に参加してきました♪

カクテルなんか飲めていいじゃない・・・って?
いえいえ、息子のお友達のバースデーなんです、はい。

 ★このケーキとっても可愛かった。
ロボットや宇宙物が好きな男の子のバースデー。
ケーキ上に立っている者達は宇宙飛行士、エイリアン、ロケット・・など
シンプルな中にも工夫が凝らしてあってステキでした★

お家で開かれるパーティーだとお酒をふるまうご家庭もあるのでしょうが、なんせ4〜5歳児が主役の場で親がヘロヘロと酔っ払ってるのも、、、。 そしてもし飲んだらほろ酔い気分でヘロヘロとなるのは
まさしくこの自分自身っぽいことを述べておきます。

昨日もこのお宅ではビールが・・・。でも、お酒はやっぱり大人の席で我慢しておこう、、、なんて
われながらマチュア〜ではないかい。
余談ですが、オレゴン、地元ビールが美味すぎです。

ところで、我が息子。彼の人生4年を少し過ぎたところ。
このままいくと先々アメリカで生活をしていくのだろうが、
一年一年、四季折々、ゆっくりゆっく〜り歳を重ねていってほしいな、と
思っているし、
願わくば、何か一つでいいから、地味でもいいから、
心底「大好き」な分野を見つけて欲しい。
昨日のバースデーボーイのパパ&ママもきっとそんな思いで
このパーティーを企画したのだろうな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

翌日の今日、
しばらく触りもしなかったギターに狂い
夕方にはジミヘンに変貌していた
我が息子。
 

昨日思った、地味でもいいから・・・
もとい、、

将来はめちゃくちゃカッコいいロッカーになっておくれ。
  
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2009.02.23 Monday * 22:50 | 育児 | comments(2) | trackbacks(0)
* やられた〜
先週の土曜日から娘のルビーがいきなり飲んだミルクをポロンと吐いて、しばらくしてまたポロン、、。
あ、これは〜〜っ!もしやあのXXウィルスの奴か〜!と一瞬思ったが家に着くと症状も落ち着きなんとか一晩持ちこたえそうな感があった。

2日後、信じられないことに家族全員Stomach Flu!やられた〜〜。
インドネシアやメキシコで、屋台の汚れたお皿で鍛えられた私の胃。そして、オットはタイで1年暮らしたことがあり、ちょっとやそっとの食べ物ではあたることは皆無。おそらく家族で一番見かけも中身も頑丈な方であろう。その彼までもがっ。XX菌おそろしやー。

3日後、私はすでに回復しつつ、子供達の看病+お相手に付き合っている。がしかし、二人とも熱もなく、たまに発生する腹痛にはしゅりしゅり〜とおなかや背中をマッサージしてやり、DVDを見せてもらい、ベットで延々と絵本やゲームタイムが繰り広げられるので、子供達にとってはいいトリートじゃないか、なんて思ってしまった。


Q助も、見てのとおり、結構元気である。

明日こそ学校に行くっ、と豪語している割には、「明日はどのDVD観ようかな〜」とか陰でプランを練っているところが、おそるべし4歳児。

ところで、このストマックフルー。胃腸風邪とよばれてさまざまなウィルスが原因して、嘔吐、下痢、熱、神経痛などをひきおこす症状なんですが、病院に行くと、脱水症状を防ぐためにイオン飲料水を飲むように言われます。

そこでマイ家族が今回十二分にお世話になったのがこれ!

我が家にはこのイオン水整水器マシーン様がキッチンにでーんと座っておられるので、これで生成される、アルカリ度9.5ph、抗酸化力−745のイオン水を2日間飲み続けました。
整腸効果もある、と聞いており、私とオットのおなかはすでに快調であります。めでたし♪

*抗酸化力のある水:体の錆びといわれる活性酸素が近年、成人病、癌を始め、健康に害を及ぼすといわれており、その活性酸素の毒を消す坑酸化力、つまり活性水素(原子状の水素)を含んでいる水がイオン水整水器で生成可能なのです。ちなみに抗酸化力のある水や食物を摂ることはアンチエイジングにつながるとも言われており、最近では、ウコン、緑茶、肝油などもその1例に取り上げられています。

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2009.02.03 Tuesday * 21:20 | 育児 | comments(2) | trackbacks(0)

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