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2010.03.23 Tuesday * | - | - | -
* 冬のある一日
冬。

寒いけれど、快晴の日はお日様の光が美しく
その暖かさがジーンと身体に沁みこんでくるのを感じる。

今日は息子のQ助の学校が休校日で急遽何かプランを立てねば、と思いたち、朝市でOMSI(Oregon Musium of Science and Industry)に旅だつ。
急にお誘いした息子のクラスメートA君ともタイミングよく合流しいざ遊び場へ。ボーイズ二人で走り回って本当に楽しそうだった。

OMSI

はじめてここへ来たのはQ助がまだ3歳になるちょっと前で、私は腹ボテ母さんなれど四六時中彼を追わなければならず大変だった。

目が離せない、頼られる、独りで出来ない、
など、今思えばすでに過去のこととして懐かしく当時は早く何でも出来るようになってほしい〜、なんて願ったものだが今はそこから一歩お兄ちゃんになってしまって自立心も芽生えてきた。
親として嬉しいものの、たまに寂しいな〜なんてふと思う。
ないものねだりだよな〜所詮は。

そして、もう二度と戻れないあの頃の想い出を忘れないように
繋ぎ止めておかなければ、、、と最近焦っている。
それどころか、、、
日々積み重なる出来事がさらなる想い出として増えていくばかりなので、もうどうしたらいいのか分からず手こずってる日々だ。

お昼ちょっと前にOMSIから家路に着くと、午後からはMちゃんが我が家へ遊びに来てくれた。彼女は昨夏にベビ−マッサージのクラスに参加してくださって以来、お付き合いさせて頂いている。若いのに(あたしと1世代も違う)自分をしっかり持っている可愛い女性だ。
その彼女がワシントンはバンクーバーという街からわざわざ美味しいタイ料理持参で会いに来てくれというのだから、わたしも子供達も大喜び!

ところで、子供がいると母親同士の会話は無条件に途切れます。もう、これでもか、、、というぐらい。
で、さっきは、えっと、何話してたんだっけ?なんて日常茶飯事。
おまけにこの頃はなかなかゆっくりお話も出来ずにいたので、お互いにキャッチアップしたい願望で「今日こそは」と
会話に臨んだものだが、やはり外野はじっとしてくれず、食事中も10回は席を立ったかな。


夕方またもや外出。
Papachino'sというキッズフレンドリーのカフェに子供達を連れて行く。
このカフェはPortland Roastingのコーヒーを濃〜く煎れてくれるお気に入りのカフェである。
中でもダークローストがお好きな方にはOrganic French Roast がお勧め〜♪

「今日の幸せ」
遊+友+食+茶=満足の日

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2009.01.30 Friday * 21:59 | 育児 | comments(3) | trackbacks(0)
* 動かしたい!
最近、身体を動かしたい衝動に駆られています。おそらくなまりになまって、身体がSOSサインを出しているのかも。身体もほんとうに硬くなったものよ・・・これでも、10年前は足首を首に回したり、ハイキックは自分の頭よりも高く蹴り上げられたものだった。・・・と、こんなことは自慢も何も、何の役にも立ちやしないのですが。
要は、身体を芯から鍛えなおそう、作り直そう、ボディー革命?
それも楽しんで出来たら最高!

先日、偶然にも十数年前にお世話になったある先生のブログを拝見し、ドキドキしながら先生のお仕事内容や近況を読ませていただき、そして、お写真までもが目に入ってきて、もう感動の連続。
K先生はエアロビクスのインストラクターとしてご活躍後、パーソナルトレイナーを経てロルフィングというコア−なボディーワークの施術師となり、さらには、海外からのセラピストやボディーワーカーの来日講師たちの通訳までやっていらっしゃるという。先生自身もワークショップを全国各地で開催されて引っ張りだこのご様子だ!
そして、あいかわらずのポジティブエナジーが彼女の笑顔から伝わってきたのですよ、これが。

そんなこんなで、まずはこのモチベーション高き瞬間に子供と一緒にヨガをやりましょう!計画。
暇があればたまにやる、という感じでいいのだよ、というような生皮な甘い思考を脱ぎすて、やるからにはがんばってみようじゃあないの、と今、この瞬間は思っている。

さあ、いざ。

子供ってヨガマットが好きみたいです。だいたい、ヨガのクラスに行って、赤ちゃんやトドラークラスでもヨガマットの上に楽しそうにゴロンとしてる子達が多いのです。

なんと、、 ・・・・。これは、、、


Half Lord of the Fishes Pose
Ardha Matsyendrasana(アルダ・マツィエンドゥラ・アーサナ)


おお、1歳児がなんとヨガやってます!

・・・そして、、わたしがこれをやろうと思いきや、、
Bridge Pose
Setu Bandha Sarvangasana(セーツ・バンダ・サルバンガサナ)


のしかかってきました〜。


すごい力。

一緒にやるのは難しい・・・。別々に動いていてもいつのまにか羽交い絞めにされてレスリング状態になります
1歳と1ヶ月の彼女はかなりずっしりとしているので、抱っこワークアウトを考案すべきなのかもしれません。。。
でも身体鍛えなおすぞ!

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2009.01.27 Tuesday * 22:03 | エクササイズ | comments(0) | trackbacks(0)
* 兄さん妹はん


















兄そして妹。ま、つもる話もあるわな。。


ちょっと、兄ちゃん、聞いてちょー。

2
たまには、笑ってまうわ。。


口に手も突っ込むわなぁ、、、。



なんか、ルビーはん、蚊に刺されとるけど。。。


「今日の幸せ」
半年前の写真を見て我が子の成長を想う。多謝。。。


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2009.01.25 Sunday * 16:52 | 育児 | comments(2) | trackbacks(0)
* オバマ新大統領の演説
オバマ米新大統領の就任演説。
この朝私はどうしても抜けられない用事があって、
しゃあないので車内のラヂオで聞いてました。(おやじ?)

いやぁ〜、もちろん、こういうスピーチを聞いても一語一語すべて分かるわけではないんだが
もう、オバマさんの声を聞いてるだけで涙がにじんでくるんよー、ほんと。
He's Hot!(彼超ステキ!)
ってQ助のクラスメイトママAが色めいて炸裂しておったが
そういう部分も含めての彼のカリスマ性は筆舌しがたい、っちゅうか、
あまりにも後光がさしておるんで
卑私ごときが彼のすばらしさを書くのも、拒まれる。

とにかくかっこいいんだなー。


(草稿全文は次の通り)

 国民の皆さん

 私は今日、厳粛な思いで任務を前にし、皆さんの信頼に感謝し、我々の祖先が払った犠牲を心にとめて、この場に立っている。ブッシュ大統領が我が国に果たした貢献と、政権移行期間に示してくれた寛容さと協力に感謝する。

 これまで、44人の米国人が大統領としての宣誓を行った。その言葉は、繁栄の波と平和の安定の時期に語られることもあったが、暗雲がたれ込め、嵐 が吹きすさぶただ中で行われた宣誓もあった。こうした試練の時に米国が前進を続けられたのは、政府高官の技量と展望だけでなく、「我ら(合衆国の)人民」 が、先達の理想と、建国の文書に忠実でありつづけたためでもある。

 それが我々の伝統だった。我々の世代にとっても、そうありつづける。

 だれもが知る通り、我々は重大な危機にある。わが国は(イラクやアフガニスタンで)戦争状況にあり、敵は憎悪と暴力のネットワークを持っている。 経済状況も悪く、その原因は一部の人々の貪欲(どんよく)さと無責任さにあるものの、我々は困難な選択を避け、次世代への準備にも失敗している。

 多くの人々が家を職を失い、企業も倒産した。健康保険制度もカネがかかりすぎ、多くの学校(制度)も失敗した。毎日のように、我々のエネルギーの使い方が敵を強め、地球を危険に陥れている証拠も挙がっている。

 これがデータや統計が示した危機だ。全米で自信が失われ、アメリカの没落は必然で、次の世代は多くを望めない、という恐れがまん延している。

 今日、私は我々が直面している試練は現実のものだ、と言いたい。試練は数多く、そして深刻なものだ。短期間では解決できない。だが知るべきなのはアメリカはいつか克服するということだ。

 この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。

 この日、我々は実行されない約束やささいな不満を終わらせ、これまで使い果たされ、そして政治を長いこと混乱させてきた独断などをやめる。それを宣言するためにやって来た。

 我々はいまだ若い国家だ。だが、聖書の言葉を借りれば「幼子らしいこと」をやめる時が来た。我々が、不朽の精神を再確認する時がきた。より良い歴 史を選ぶことを再確認し、世代から世代へと受け継がれた高貴な理想と貴重な贈り物を引き継ぐ時が来た。それはすべての人々は平等、自由で最大限の幸福を追 求する価値があるという、神の約束である。


我が国の偉大さを再確認する時、我々は偉大さが決して与えられたものでないことを理解する。自分で手に入れなければならないのだ。我々のこれまでの 旅は、近道では決してなかったし、安易に流れるものでもなかった。それは心の弱い、仕事より遊びを好み、富と名声からの喜びのみを求める人々の道でもな かった。むしろ、リスクを選ぶ人、実行の人、創造の人の道だ。恵まれた人の場合もあるが、多くはその仕事については知られず、長く困難な道のりを歩み、我 々を繁栄と自由へと運んでくれた人々だ。

 我々のために、彼らは、ないに等しい荷物をまとめ、海を渡って新しい生活を探した人々だ。

 我々のために、彼らは額に汗して働き、西部に住み着き、鞭(むち)打ちに耐え、硬い土地を耕してきた人々だ。

 我々のために、彼らは(米独立戦争の戦場の)コンコードや(南北戦争の)ゲティズバーグ、(第二次世界大戦の)ノルマンディーや(ベトナムの)ケサンで戦い、死んだ人々だ。

 歴史の中で繰り返しこうした男女がもがき、犠牲を払い、我々がよりよい生活を送れるように苦労してきた。彼らは、米国が我々の個人的な希望の集大成よりも大きい存在だと思っていた。生まれや富、党派の違いより偉大だと思っていたのだ。

 この旅を今日、我々は続けている。我々は今でも地上で最も繁栄し強力な国だ。我々の労働者は今回の危機が始まった時と同様、生産性は高い。発明心に富み、商品やサービスは先週、先月、昨年と同様に求められている。

 我々の能力は落ちていない。だが、過去に固執し、狭い利益しか守らず、面倒な決定は後回しにする時代は終わった。今日からは、我々は立ち上がり、ほこりを払い、アメリカ再建の仕事に取りかからねばならない。

 どこを見回してもすべき仕事がある。経済状況は、大胆で迅速な行動を求めている。我々は新しい職場の創造だけでなく、成長のため新しい基盤を作らねばならない。

 我々は道路や橋、電線やデジタル通信網をつくり、我々の商業を支え、我々の結びつきを強めなければならない。我々は科学を本来あるべき場所に引き戻し、技術を活用し医療の質を引き上げると共にコストを下げる。

 太陽、風や土壌を使って我々の自動車の燃料とし、工場を動かす。我々の学校や単科大、大学を新たな時代の要請にあわせるようにする。これらすべてが我々には可能だ。これらすべてを我々は実行するのだ。

 我々の志の大きさに疑問をはさむ人もいる。我々のシステムでは大きすぎる計画は達成できないという人々だ。彼らは覚えていないのだ。彼らはすでに この国が成し遂げたことを忘れているのだ。想像力が共通の目的に出会った時、必要が勇気と出会った時、自由な男女に達成できることを忘れているのだ。

 皮肉屋が理解できないのは、彼らの下で大地が動いたということだ。我々を余りに長期間、消耗させた使い古しの政治論議はもはや適用されない。今 日、我々が問うのは、政府が大きすぎるか小さすぎるかではなく、機能しているかどうかだ。家庭が人並みの収入を得られるよう仕事を見つけ、威厳をもって引 退できるよう助けているかどうかだ。

 答えが「イエス」の施策は継続する。「ノー」の施策は廃止する。公金を預かる我々は、説明責任を果たさなければならない。適切に支出し、悪い習慣を改め、誰からも見えるように業務を行う。それによって初めて、国民と政府の間の重要な信頼を回復できる。

 市場が正しいか悪いかも、我々にとっての問題ではない。富を生み出し、自由を拡大する市場の力は比肩するものがない。だが、今回の金融危機は、注 意深い監視がなされなければ、市場は制御不能になり、豊かな者のみを優遇する国は長く繁栄することはできないことを我々に気付かせた。

 我々の経済の成功は国内総生産の規模だけでなく、繁栄が享受される範囲や、望む人すべてに機会を広げる能力にかかってきた。慈善としてではなく、公共の利益に通じる最も確実な道としてだ。

 我々の防衛一般に関しては、我々の理想と安全のどちらかを選ぶという間違った考えを拒絶する。建国の父らは、想像もできないような危険に直面しな がら、法の支配と人権を確約する憲章を起草し、それは何世代もの血で拡大されてきた。これらの理想はいまだに世界を照らし、我々は方便のためにこれらをあ きらめることはない。

 だから、我々を今見ている他の民族や政府に対して言いたい。巨大な都市から、私の父が生まれたような最も小さな村まで、米国は平和で尊厳ある将来 を求めるすべての国々とすべての男女、そして子どもの友人であり、もう一度、指導力を発揮する用意があることを知ってほしい、と。

 先人がミサイルや戦車を使うのみならず、信念と確固たる同盟をもってファシズムや共産主義に勇敢に立ち向かったことを思い出そう。先人は軍事力だけが我々を守るのではないことや、またそれを好き勝手に使えないことを知っていた。

 代わりに、彼らは慎重にそれを使うことで力が増し、安全は目的の正しさや、他国の手本となる振る舞い、謙虚さや自制心から発することを知っていた。

我々はこの遺産を引き継ぐ。これらの原理に再び導かれ、解決により一層の努力が求められる新しい脅威に対抗できる。我々は責任を持ってイラクから撤 退し始め、イラク人に国を任せる。そしてアフガンでの平和を取り戻す。古くからの友人とかつての敵と共に、核の脅威を減らすために絶えず努力し、さらに地 球の温暖化とも戦う。

 我々の生き方について言い訳はしないし、それを断固として守る。無実な人々を殺したり、脅迫で自己の目的の実現を図る者に対し、告げる。我々の意思の方が強く、我々の意思を曲げることはできない。我々の方が長く生き、そして打ち負かす。

 我々の多様な出自は強みであり、弱みではない。キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして無宗教者の国だ。地球上の津々浦々 から来たあらゆる言語と文化で形作られている。内戦(南北戦争)や人種差別という苦い経験もしたが、その暗い時代をへて、我々はより強くなり、きずなも深 くなった。かつての憎しみはいずれ消え、我々を分け隔てた壁はいずれ消える。世界が小さくなるにつれ、我々が共通に持つ人類愛が出現する。そしてアメリカ は平和の時代をもたらす役割を果たさねばならない。

 イスラム世界との関係では、互いの利益と互いの敬意を基本として共に歩む方法を探す。対立をあおったり、国内の社会問題が生じた責任を西側世界に押しつけようとする指導者たちよ、何を壊すかでなく、何を築けるかで、国民に評価されることを知るべきだ。

 腐敗、策略、口封じで権力にしがみつく指導者たちは、大きな歴史の過ちを犯していることを知るべきだ。しかし、その握りこぶしをほどくならば、我々も手を差し伸べる。

 貧しい国々の人々には、我々が一緒に汗を流すことを約束する。農地が豊かになり、きれいな水が流れるようにし、空腹を満たすとともに、飢えた心も 満たす。そして我々のように比較的豊かな国々は、国外での苦しみに無関心でいたり、影響を気にとめずに、地球の資源を浪費はできない。世界は既に変革して おり、我々もそれに合わせて変わらなければならない。

 我々は進む道を熟慮しながらも、今まさに、遠く離れた砂漠や山々で警戒に当たる勇敢なアメリカ人たちへ謙虚に、そして感謝の念を持ち、思いをはせ る。彼らは今日、我々に教訓を与えてくれる。アーリントン国立墓地に眠る英雄たちと同じように。彼らが自由の守護者だからだけでなく、彼らは奉仕の精神を 体現し、自分たち自身よりも偉大なものが存在し、それに意味を見いだす人たちだからこそ、たたえる。そして、この歴史的な瞬間に、まさにこの精神を我々が みな共有しなければいけない。

 政府の能力や義務は、究極的には米国民の信念と決意が決定する。それは、堤防が決壊した時に見知らぬ人をも招き入れる親切や、友人が仕事を失うこ とになるよりも、自分の労働時間を削ってでも仕事を分け合おうという労働者たちの無私無欲のおかげで、最も暗い時を切り抜けることができる。煙に満ちた階 段を駆け上がる消防士の勇気や、子どもを育てる親たちの意志が、最終的に我々の運命を決定付ける。

我々の試練は新しいのかもしれない。それに立ち向かうための道具も、新しいかもしれない。我々が成功するかどうかは、労働と誠実さ、勇気、フェアプ レー、忍耐、好奇心、忠誠心や愛国心にかかっている。古くから言われていることだ。だが、真実だ。それは歴史を進歩させた静かな力だった。今求められてい るのは、こうした真理への回帰だ。責任を果たすべき新たな時代だ。我々米国人一人ひとりが、自分自身や国家や世界に義務を負っていることを認識し、こうし た義務を嫌々ではなく、喜んで受け入れることだ。私たちにとって、困難な仕事に全力で立ち向かうことほど、自らの性格を定義し、精神をみたすものはない。

 これが市民であることの代償と約束だ。これが私たちの自信の源泉だ。神が未知の運命を自らの手で形作るよう、我々に求めたものだ。

 なぜ男性も女性も子供たちも、どのような人種、宗教の人々も、こうして就任式に集まることができるのか。なぜ約60年前なら地元のレストランで給 仕されなかった可能性のある男の息子が、こうして皆さんの前で宣誓式に臨むことができるのか。これこそが、我々の自由、我々の信条の意味なのだ。

 我々が誰なのか、我々がどれほど遠くまで旅してきたか。今日という日を、それを記憶に刻む日にしよう。

 アメリカ建国の年、最も寒かった時、愛国者たちは氷で覆われた川岸で、たき火のそばに寄り添い合った。首都は見捨てられ、敵は進軍し、雪は血で染まった。独立革命が本当に実現するか不確かな時、建国の父たちは、この言葉をきちんと読むよう求めたのだ。

 「未来の世界に語られるようにしよう。厳寒の中で希望と美徳だけが生き残った時、共通の脅威にさらされた国や地方が前に進み、それに立ち向かうと」。

 アメリカよ。共通の脅威に直面した非常に困難なこの冬に、これら永遠の言葉を忘れないでいよう。希望と美徳をもって、この氷のような冷たい流れに勇敢に立ち向かおう。そしてどんな嵐が来ようとも耐えよう。

 将来、我々の子孫に言われるようにしよう。試練にさらされた時に我々は旅を終わらせることを拒み、たじろぐことも後戻りすることもしなかったとい うことを。我々は地平線と注がれる神の愛を見つめ、自由という偉大な贈り物を前に送り出し、それを次世代に無事に届けたのだ、ということを。

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JUGEMテーマ:バラク・オバマ
2009.01.22 Thursday * 14:03 | - | comments(0) | trackbacks(0)
* 大好きな万能エコ・ソープ
ここ15年ほど使い続けているものがある。それはDr. Bronner’s Magic Soap
実はここまで書いたら私の言いたいことすべてをばっちり、それももっと情報に溢れて書いてくださっている方がいたので引用させてもらうことにした!

http://www.cafeblo.com/jizoku/archive/6
石けんや洗剤は日常ほぼ全ての個人が消費するもの。それだけに、環境に与える影響(生活排水の水質だけでなく、製造過程や原材料の生態系に及ぼす影響)も気になる所。
そこで、もう超おすすめしたいのが、その名も Dr. Bronner’s Magic Soap (ブロナー博士の魔法の石けん)。

このブロナー博士のマジックソープは、エッセンシャルオイルにいたるまで全ての植物オイルにオーガニック栽培されたものを使用している。これは石けんの品 質のためだけではなく、持続可能な農業を支えるために、農家の人々の健康や生態系のバランスを守る上でも重要だからだ。また、石けんの容器や包装紙も 100%リサイクル原料から作られている。

オリーブ油とヤシ油をベースに、ヘンプ油とホホバ油がブレンドされており、香りも、ラベンダー、ペパーミント、ユーカリ、ティーツリー、アーモンドと豊富。

液体と固形石鹸があり、顔や体だけでなく洗濯にも使える。液体バージョンは濃縮してあるので、ほんの数滴使うだけで威力バツグン。

私はラベンダーの香りのを愛用している。バイオディグレイダブル(微生物による分解可能)なので、キャンプなどでも安心して使える数少ないソープの一つ。 アウトドアショップでも、よく見かけるはず。といっても、キャンプの際はいかなる洗剤も川の水には流さないのも鉄則。水資源は人間だけじゃなく、野生動物 達にとっても大切な生きる糧、 シェアして使わないとね。

Dr. Bronner’s Magic Soapのウェッブサイトはこちら。石けん以外にもエコなボディケア用品も充実。
日本国内でも取り扱っている所も多々あるようです(こちらのアンダンテは他にもエコ商品が充実)。
是非お試しあれ!
JUGEMテーマ:エコロジー

Let's make Eco-Magic happen!


ブロナー博士(1908−1997)の生い立ちや、生き方も物語。

ブロナー博士とは、ドイツにある正統派ユダヤ系石けん職人の家の三代目として生まれ、その伝統を引き継いだのだが、父親に反発して家を飛び出し1920年 代にアメリカにやってきたそうだ。1938年にドイツの石けん工場がナチにより国営化され、ドイツに残った家族のほとんどをホロコーストで亡くすという不 幸に見舞われる。

アメリカに渡ったブロナー博士は、いくつかの石けん会社のコンサルタントをしていたが、合成化合物を原料にした石けんが主流になってきたアメリカの石けん 業界に反発し、40年代にエコな石けん作りを続けるべく独立したのだった。ブロナー博士の環境と平和に対するメッセージは、60〜70年代のヒッピー文化 に支持され、ブロナー博士の石けんは時代のアイコンとなった。

ブロナー博士亡き後も、彼のエコロジカルな信条は生き続け、100%環境にフレンドリーで自然そしてシンプルな石けんも、彼の家族によって作り続けられている。




「今日の幸せ論」
ブロナー博士の志と愛情を持って作られたものはすばらしい。
ましてやそれが地球に優しくメッセージのある品であればなおさらの事。。。
彼の信条を家族が次世代へとつなげようとしていることに人間として生きていることの
使命を感ぜずにはいられない。

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2009.01.21 Wednesday * 12:15 | 環境・エコ雑貨 | comments(0) | trackbacks(0)
* 平和で清らかな世の中に
アメリカ第44代大統領、バラク・フセイン・オバマ氏。
新大統領就任式が行われた。

オバマ氏
うちのパートナー、ウィリさんはシカゴはハイドパークの出身。
生まれも育ちもそこやし、
ほんとにそれにこだわりのみならず誇りを持ってはるので、オバマさんがご近所だった
こともたまに何気にご自慢のご様子で。

おばかな例のペイリンを散々こき落として、アメリカの行く末を真剣に心配している
お義母さんが「オバマファミリーは実に素晴らしい!」と嬉々として百万回叫ぶのもうなずけるんだわー。

「今日の幸せ」
世の中に希望を持つことができる、という幸せ。
そういう思いを持っている人々で溢れている現実を知る幸せ!

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2009.01.20 Tuesday * 03:56 | - | comments(0) | trackbacks(0)
* 極上の水
昨年の年末、家族全員にでっかいクリスマスプレゼントが届きました。

といっても誰かから頂いたのではなく、自腹を切ってのギフトでありました。
この不況に太っ腹になってくれたお父ちゃん、ありがとう!

「ずいぶんと奮発したので節約節約!当分私達はお水を飲むだけで生活しようね」
なんてつぶやいたのは冗談か本気だったのか、、、

何を隠そうイオン水整水器を購入したのでした!



食事もせずにどんどん飲めばイオン水断食解毒ダイエットになりそうですね(笑)。

もともと何かを購入する際に、さんざん迷った挙句結局買わないことが多い私は
今回のイオン水整水器にもいろいろな思いがあったのですけれど・・・・

1ヵ月後・・・
そんな迷いも吹っ切れて、
なんと言っても


お水が本当に本当に美味しいっ!!!

この一言に尽きます!

毎日、朝一番に極上の水を自宅で飲めることがこれほど幸せ〜と思えるなんて!
この上ない至福の喜びです。

ちなみにこのアルカリ性イオン水素水は還元水と呼ばれているのだそう♪



Nalgene - Everyday Tritan BPA Free Water Bottle (Pink) - 32 oz
☆どこへ行くにもこのマイボトルを持ち歩いて毎日飲んでいます! 

お水に関しての更なる情報はまた次回に・・・・

「今日の幸せ」
お水は生命の源である事を再確認!
体内の80%を占める生存上不可欠な物だからこそ、
いいお水を飲める生活に感謝の気持ちが芽生えてきます〜


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2009.01.19 Monday * 13:01 | | comments(0) | trackbacks(0)
* パンを作るのって楽しい!
JUGEMテーマ:手作りパン
パンを自宅で作るといいこといっぱいなんよ〜


なぜって
まず材料をすべて自分で調達するので安心やん。

思いっきりこねるときの力強いオレ。
自分すごいやん。
新オレ的自分発見」



一次発酵、さらに二次発酵で生地がぽわ〜んって膨らんだのを見たときの
 ’あっ’ という子供の顔。たまらんナ。



子供達とこねこね楽しく粘土遊びみたいやし。

オーブンから漂う香ばしい香り〜。



そしてようーやく出来上がって、
天板を釜から外に出したときのなんともいえぬ達成感。
待ったかいがあったよなぁ〜と誰かの肩をたたきたくなる気持ちですよ、はい。




さ、召し上がれ〜。

「今日の幸せ」
おいしいね〜、また作ろうね、ママ。と息子に笑顔で言われたときのこの上ない幸せ。


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2009.01.16 Friday * 19:29 | パン | comments(2) | trackbacks(0)
* 本日より
みなさん、こんにちは。オレゴン州、ポートランド在住のQママンと申します。

現在育児まっ最中のわたし。
毎日どたばた身の振りかまわず、多忙。
・・が、愛息4歳児Q助はたまにわたしの相談にも乗ってくれたり、
水を止めなさい、などと厳しく注意をしてくれることもある。
愛娘1歳児ルビーちゃんは
あたくしの追っかけガールで、
最近では
後追いブームがさらにヒートアップ中。
愛、が感じられるってすばらひー。

そんな中、十分幸せ、と感謝しつつも今年はさらにハッピーな生活を営む努力をしていこう、と2009年の元旦に誓いを立てました。

ポートランドは大自然に囲まれた緑豊かな街であると同時に芸術・文化・ダイニングを楽しめるスポットも盛りだくさん。そしてファミリー・フレンドリーと言われるほど子育てがしやすい街として日本で話題に上がることも多いのだそうです。
そんなすばらしい街に引っ越してきて早2年。二人の子供の成長を見守る中で40歳という大台を迎えたあたくしは残りの人生をもっと大切に素敵に平和にそして幸せに、親として
わが子達へ何かを残せる使命があるとすれば、それは彼らのよきロールモデルとして生きていくこと、に尽きるのでは。。。という考えにたどり着きました。

幸せ感とは一言では語りつくせないほど多種多様、それぞれの価値観や各々の性格によってもかなりの違いが出てきます〜
ただ泣いても怒っても笑っても同じ時間が過ぎるのならば、できるだけ明るく努め笑いのある生活を望み、日常のさまざまな箇所にハッピーと感じる思いが増えていけばいいな、と願わずにはいられない思いなんです。


世の中こんなんでいいの?
・・・という程
耳をふさぎたくなるような事件や、信じがたいことですが戦争はいまだにオンゴーイングしている。
悲しいことが多発しているこんな時代だからこそもっと自分自身の身の周り、家族や友人の大切さ、そして自分の存在への感謝の気持ちを忘れず生活していきたいな、、、と感じてます。

このブログでは育児、環境、衣食住、仕事などなど生活全般を自由に綴って行く予定です。
そして「今日の幸せ」と題して何か一つ盛り込んでいこうではありませんか。

それでは皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

「今日の幸せ」
娘の遅い昼寝。。このブログを書く時間が不意にやってきた只今5時PM。
この大切な時間に幸せ感いっぱい。ありがとう!



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2009.01.15 Thursday * 18:06 | つぶやき | comments(0) | trackbacks(0)

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