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2010.03.23 Tuesday * | - | - | -
* 地に足つけて

地に足つけて
お友達のKちゃんは2歳の女の子のママであるのだが、いつもお会いすると背筋がぴんと伸びて凛としてると同時に物腰が柔らかで穏やかな癒しの感ただよう方である。


その彼女と今日、某カフェで会い、相変わらず子供が周りできゃっきゃはしゃぎまわっているため会話は長く出来ず途切れたままであったのだが、育児でばたばた忙しく生活しながらもそういう時こそ「地に足をつけた」自分を確認しなきゃね、、、というような言葉を交わしあい、それは今日の収穫だったように思う。

先日、息子の学校の先生が「この子達は今を生きてる」とおっしゃった時に、その時その時その瞬間を生きている子供たちに昨日や明日の心配はないのだろうな、とはっとさせられた。それは地に足をつけている生き方そのものなんじゃないかな、、、とも。

何かをしているときに、それが家事でも他愛ないことでもその目の前にあることに集中して行動できたら、心はそこにあり地に足がついていることになる。
そこで今晩のおかずは〜とか、なんやかんや他ごとや明日の予定、心配事なんかを考え始めたら、それは心そこにあらず、足も身体も心も宙ぶらりんでどこかの次元に浮いてるのかもしれない。


おはぎ作りの前にもち米をついている息子。餅つきの事だけを考えその作り歌まで口ずさみ楽しそう。
まさしく今を生きてる瞬間?
2009.03.28 Saturday * 00:48 | つぶやき | comments(4) | trackbacks(0)
* ガラスのアクセサリー
ポートランド在住のガラス作家、くるみさんの工房でオリジナルのアクセサリー作りに挑戦!

まるで砂糖菓子のようでしょう。

なんでも、これらはすべて「ガラス」なのです。



本当に美しい〜〜〜。
いつまで眺めていても飽きない鮮やかな彩り。



いろいろなピースを自由に組み合わせたり重ね合わせたりしてネックレスを7つお願いしました。
出来上がりましたよ〜というお知らせを今日いただいたので、はやく作品たちに会いたいな〜と心待ちにしてます。

くるみさんのブログはこちら
http://kurumiconley.jugem.jp/



2009.03.21 Saturday * 23:28 | アート | comments(7) | trackbacks(0)
* 一週間・あんぱん・タイル・なつかしの曲・・・タイトルそのまま
 一週間、あっという間です。

本当にあっという間・・・。
聴きたい音楽、観たい映画、会いに行きたい友達、やってみたいエクササイズ、作りたいパン、調べたいこと、家事、仕事、野暮用、育児、すべてをこなすには1日何時間、1週間何日必要なんでしょうかね、、、だいたい私の場合要領が悪い。一つの事をやりながら他の事がなかなかできません。

効率を上げるためにはどうしたらいいのかな〜。
がしかし、時間が無い時間が無い、と言ってるだけで、ほんとは計画性が無いのかもしれません。
ボーっとする時間も欲しいし。これがメインかな。


アンパンを作ったり。


違うアングルで。


写真撮ってる時間を削るべきかな、と反省。

ただ、ノロノロ進んでても何かをやり遂げたときはやっぱり気分がいいもんです。


以前タイルプロジェクトとして半工程をご覧頂きましたが、あのあと、グラウト(grout)といって合成樹脂からできているセメントの粉のようなものに水を混ぜて柔らかい粘土のようにし、タイルの隙間を埋めました。
数時間後まだグラウトが固まっていないうちにスポンジではみ出た部分をふき取り完成。
これはすべての工程が終わってガラスのタイルを乾拭きし磨き上げたところ。


そのタイルの上部にはリップといってこれまたガラスの素材でできた
棒状のタイルで縁どりしたのでした。

**********************************
それにしても、やっぱり全てをこなしちゃうスーパーウーマン
っているんでしょうね。
こなさずにはいられない全部できてしまう女性。

嫁に来ないか俺のところに。

**********************************
スーパーウーマンと言えば。。。
話はまったく変わって、キャリン・ホワイトという歌手を思い出してしまいました。
もう世代がバレバレです。
ベストヒットUSAで彼女の「Superwoman」のクリップを初めて観た時、とにかくその曲の美しさと切なさに胸打たれ惚れこみました。
80年代後半のR&B歌手であるキャリン・ホワイト、美しい方でしたよね〜!
まだ恋のこの字も分からない(英語も分からない)小娘の癖によくもまあ、何度も聞いて涙したことか。はは。
でも、この曲の歌詞はしっかり調べてメモってウォークマンで聴きこんだものです。
なつかしいな〜。
今検索してみたのですが、彼女が歌っている画像は出てこなかった・・・(悲)
そして、え?廃盤になってる?そんな〜。




2009.03.21 Saturday * 09:29 | つぶやき | comments(8) | trackbacks(0)
* 時間がない時でもパンを作ろう。

時間がないときのパン作り・・・何か方法はありますか?

本当はゆっくり・じっくり常温で発酵させるのが
パン作りの醍醐味ですよね。

でも、忙しい貴女やママのための速攻パンの生地作りを記します。ただ独自のやり方なので成功するかは分かりません。


材料全部いれて〜♪


かきまぜる〜。片手でトライ。
右手は何かすぐに取れるように。


さらにこねこね。


もっとこねこね〜ここまでの時間約5〜8分。
硬めなら水を足し、柔らかめなら粉を足す。


まるめて、ほらっ。
手の平にもそんなについてないです。


(多分これは邪道といわれそうだが)
そのまま華氏100度のオーブンに入れて30〜40分発酵。


30分後。
上から押さえてガスを抜き、パンの形に。
もっと発酵させてもいい。


釜の中へ。
ぁ、、ひん曲がってそりかえってる天板がみえてしまっている・・・(恥)

JUGEMテーマ:手作りパン
2009.03.16 Monday * 08:45 | パン | comments(6) | trackbacks(0)
* 高アルカリ性&抗酸化作用のあるお水

今日は我がファミリーにとって、すでになくてはならない存在になってしまったものをお伝えしようと思います。

先月このブログでも少し触れましたが、我が家ではエナジック社のイオン水生成器を使っています。
英語ではWater Ionizerと呼ばれていて、成人病予防としてこの器械から生成されるアルカリ性で抗酸化力の高いお水を食事療法の一つとて飲料するように勧めている医師も沢山いるようです。





 

電解槽に、チタン白金メッキの電極を使用した7枚の電極板を搭載して、ゆとりのハイパワーを
生み出します。パワフルな電解能力でORP+1130mV〜−800mVの水を安定して生成します。(生成水の選択および原水によって異なります。)
還元水側は、電気分解によって水酸化イオン(OH−)や陽イオン(カルシウムイオンなど)が
多くなり、同時に水素が含まれることになります。

1998年に、私は飲酒中に吐血をし、当時看護婦をしていた友人から胃腸内視鏡分野の世界的権威である新谷弘実先生を紹介していただきました。すぐに胃の内視鏡を施術していただき、幸い大事には至らなかったものの、予防医学を推奨する新谷先生からは今後の私自身の食事療法+警告を頂きました。
その中に、
*アルカリ性のイオン水:還元水を飲むよう勧められていたにもかかわらず、当時、グルメの街ニューヨークで青春を謳歌していた20代喫煙者の私が先生のお言葉に聞く耳を持っていたかどうかは火を見るより明らかでした。

*還元水(High Alkaline & Anti-Oxidant Water)
:高アルカリ性(8.5〜9.5ph)で活性水素(H)を含み抗酸化作用が強いイオン水。酸性のものをアルカリ性に還元することからこう名づけられた。世界各国(フランスのルルド、メキシコのトラコテ、ドイツのノルデナウ、日本の日田天領)で難病を治す奇跡の湧き水と呼ばれている水の成分にはこの活性水素が多く含まれていることが分かり、それと同じような水を生成器で電解することによって作ることができる。

人間とはネガティブな方向への自堕落な行動は何度も繰り返す生き物で、きっとそれはポジティブになるよりも簡単だから、、、ということなんでしょうか。全く生活習慣を変えなかった私は数ヵ月後になんとも心地悪い慢性の腹痛を体験します。そして今度は大腸の内視鏡(コロノスコピー)検査でポリープになる直前の細胞、荒れている腸膜が数箇所あったことを知らされました。信じられない話ですが、そんな体験をした後も、健康・体力共に過信していた私は現状の変化を拒み、そのまま1日にタバコ2箱を消費しながら突っ走っていきました。

*フリーラディカル(Free Radical)活性酸素
:多く発生することによって細胞を傷つけ破滅させたり体内を酸化させてしまうといわれている。血管の詰まり、アレルギー、老化を始め成人病、癌の原因の一つといわれてる。
人間は呼吸によって酸素を取り入れ、また食物を体内でその酸素と結合し燃やすことによってエネルギーを消費し生き続けている。活性酸素はその燃焼原理から発生するもの。

10年以上前に新谷先生が食事以外にお水を飲むことの大切さ、それも、「体内の*フリーラディカルを減らせば免疫システムも強くなり病気にならないんだよ」と何回か繰り返されたことが今、いきなり耳に飛び込んでくる毎日です。

人間にはタイミングがあると思います。仕事、結婚、出産、家の購入。。。全て各々の「これ」というタイミングにぴったり合う時事がスムーズに運んだりすることを経験したりします。
私にとって今が自分の身体に対して目を向け、自分に合った生活習慣を作っていくタイミングなのではないかと思っています。
以前から、安全と言われている水道水に関して実際のところどうなのか・・・という疑問、疑問を感じながらその水を自分の子供たちに与えている現状、ボトルウオーターに関するさまざまな憶測、クオリティーの高いヘルシーな水とは何だろう、というようなことを日常に感じ始めていたころ、このエナジックのイオン水生成器とめぐり合いました。

偶然にもエナジック社のNYブランチで新谷先生が顧問をしていたことを知った時にこれは「偶然」じゃなく「必然」だ!と思ったんです。そして市場に五万と出ている他社のWater Ionizerをリサーチするきっかけにもなりました。


まだ解明しなければいけない事はたくさんあるようですが、素人の立場から、また一番率直に言えば子を持つ親としての立場から更なるリサーチを続けていきたいと思っています。









2009.03.10 Tuesday * 09:26 | | comments(8) | trackbacks(0)
* 三色おはぎ
★夢の甘味処「紗宮」(さきゅう)★
オープン?



週末におはぎを作りました。



息子がぺロッと5個たいらげ、
娘1個、ダイエット中のおっとにも試食され。。

最後にわたしが食べたのは何個だったっけ。。。。


JUGEMテーマ:和菓子が好き
 
2009.03.09 Monday * 19:22 | あまいもの | comments(8) | trackbacks(0)
* キャロブほんのりパン
★本日のパン★



みかけはいつものレーズンパンとほとんど変わらないのですが
題して
「キャロブほんのりパン」
(ドライクランベリー、カレント&キャロブチップ
シナモン、ココアパウダー入り)





完成したタイルの前で記念写真。



一つは、最近なかなか会えなかった大好きなお友達のところへ。



そろそろ見かけだけでも違うものを作りたいなぁ。。。。。

JUGEMテーマ:手作りパン

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2009.03.07 Saturday * 11:34 | パン | comments(0) | trackbacks(0)
* 息子のひな祭り

33日、お雛様。

 

14ヶ月の娘は月曜日のプレイグループで一足お先にお雛様をお祝いしました。ポットラックで皆さんの美味しいご馳走が並ぶ中、私はこれでもか、と普段作り続けているパンをまた焼いて懲りずに持参しました。



 3日の当日、息子が、クラスメートの女の子宅にお呼ばれして立派な 7段飾り、それも伝統的なお雛様を拝見しました。40年も前から京都のご実家にあったのを持ってきたそうで、お雛様お内裏様の顔が昔ながらの日本顔でとっても品のある やさしい雰囲気。なんとも感動しました。(写真を撮らなかったのが残念!)

今のお雛様セットは目もぱっちりでモダンな感じだそう。

今回のひな祭りで数日前から盛り上がっていたのは息子。女の子のお祭りと知っていながらも我が家の小さな雛飾りの周りに数点置かれたお菓子に注目してたんです。

「これ、ひな祭りの日に食べれる?」と百万回聞かれました。



 

さて、お友達のお宅で息子は女の子6人に囲まれる中ただ一人BOY!
行く前に、
「全部女の子ばっかりみたいだけど大丈夫?」

と聞いてみると、

「大丈夫だよ!」

とにっこり^^。

 

それでも何気に緊張してる感じもあって、車内でいきなり、、

“ If I am lonely, I’ll be OK….”とつぶやく彼。

→正確にはこんなんでしょうか。Even if I was the only boy, I’ll be fine.

 

でも、お友達のお姉ちゃんたちにも可愛がられて、走り回って、おやつも頂いて、大変ご満悦なお内裏さま状態。それも女の子6人だからハーレム状態?

よかったね。








2009.03.04 Wednesday * 22:56 | 育児 | comments(4) | trackbacks(0)
* タイル・プロジェクトI
〜タル〜

これを選ぶのにまた時間がかかりました。


ん。。。手が大きい人にはこういう綿密作業は・・・


マスティックを壁に均等に塗りつけています。
昔、ペンキ塗りとリペアパッチのアルバイトしてたんですよ。
そのスキルが役立つといいんですが。

調子に乗ってきました。結構楽しい〜〜♪

やっぱり、独りで生きていける、わ・た・し。
食いっぷちに困ったらタイル貼り職人するとしますか。。

日常のTo Do List 10のうち優先順位でいくと大体トップ3が子供や家事関連事項で、大体その3つを終えるか終えないかの時点で私の1日は終わる。しかもその13までの事項は翌日も同様に繰り返され、延々と続いて週末へ突入するのだ。週末は週末でまた違うカテゴリーのToDoListが待っている。それは家族タイムや交友関係のイベント、睡眠のキャッチアップなども含まれる。つまり日常ToDoList410は積もりに積もって結局処理をされずに行き場をなくし気づいたら半年、1年、余裕で過ぎていたなんてことはもう慣れっこだ。

そうなると、本当はやる気になれば1週間で終わるはずのToDoList#4が構想1年なんてことになってしまって、それじゃあいざやろう!という時にまたモタモタして、てきぱきできなかったり、と悪循環もいいところ。

 

過去半年間、我が家の日常TodoList4~10、そして週末のToDoList にも常に名を連ねていた項目。題して、「キッチンのタイル貼り」

シンクの水周りに板が付けられていたため水分で膨張し、おまけにカビも見えてきたのが1年前。娘が誕生した直後で、まだこの家は借家だった。いずれここを出るんだから、今だけの我慢、と見てみぬ振りをしていたのだが、その借りていた家を購入することになり自分達の所有物となったとたん、ころっと心変わりしてこのカビが許せなくなってきた。ちゃっかりしてるものだ。


カビが取れぬものなら全部はがしてしまえ〜。と思い立ってタイル貼りを計画し始めたのが昨年9月。11月にタイルを選びを始め数千とある種類を見て回った。ため息が出るほどステキな中近東やトルコのデザインなどがあって将来はお風呂場に、などと考えるのも楽しかったなぁ。とにかく沢山クラクラしながらサンプルを見て、色の組み合わせも夫と何度も話し合って構想した!

もちろん私は始めから自分のアイディアを通すつもりだったので「これ」という大体の雰囲気が頭にあったものの、見積もりしてみるとバジェットオーバー。泣く泣く、夫の選んだ素材のタイルを購入。色やその組み合わせは私が選ぶことになった。

 

そして昨年12月。お友達のご主人が水周りの壁の土台を作る手伝いをしに来てくれた。そしてすぐにタイルを貼りプロジェクト突入と待ち構えていたが、やはり、そこへ行き着くことなく年は越された。タイルの分量のミス、貼る面積の勘違い、新たに必要となった材料。いろんなことを理由に延期に延期を重ねて、さあ、今日は絶対にやるぞ!と前述のご主人に来てもらうことになっていたのに、キャンセル。足りないものがあったのだ。誰のせいかはここでは申しません。

 

不意にまとまった時間がやってくるとすれば、それは子供たちが寝ている夜の時間。父ちゃん母ちゃんに与えられた時間は1時間か2時間か。とにかく今だっ、今しかないっ。

1時間半でタイルの接着をするマスティックと約半分のタイル貼り第一工程が終わった!やればできる!明日も頑張るよー。

 



2009.03.02 Monday * 23:37 | 暮らし・家 | comments(3) | trackbacks(0)
* 夢の世界II
 

先日の日記「夢の世界」から興奮冷めやらぬまま引き続き‘つづき’を書こうとして今日に至ってしまいました。まったく、そんな話覚えてないわ〜という方はお時間のあるときにこちらを。

 

若い母が病に臥した実際の話を夢で見た1月。一体この夢を見た意味は?・・・などとふと考えてしまう時もあったりして、しばし悶々とした日々を過ごしました。

 

そして、バレンタインデーの少し前。こんな夢を見たんです。

夢の中の私であろう存在は大正時代の女学生のようにハイカラさんが通るのハイカラさんのような風体で小走りにどこかに向かっています。長い髪を三つ編みにしてお下げ頭。桃色の風呂敷包みを抱えて神社に行き着くと、そこには同じく女学生が待っていました。きつい感じのいかにも険しい顔つき。

=女学生を傍観している自分もいるのでしょうか、やはりフィルムを観ているような感じです。

 

以下こんな会話が交わされました。

 

わたし「おじょうちゃん、遅くなってごめんね」

彼女、無言でおかんむり。

わたし「急いできたんだけどね・・・」

 

そして、状況が変わり、二人は仲直りして縁側に座っています。

わたし 「おじょうちゃん、どうするの?」

彼女「このままだと結婚せないかんくなるわ」(結婚しなければいけなくなる)

わたし「ほんとうにいいの?」

彼女 「沢山子供生んでその子らにやりたいことやって貰うでいいわ」

 

そう言うと彼女はあははははと可笑しそうに笑いました。私は立ち上がって彼女に深く会釈をするとピンクの風呂敷包みを彼女に渡して無言でてくてく歩き始めました。神社に戻ると静かな境内で青い空を見上げ、真夏日のまぶしい光に包まれた瞬間目を覚ましました。

 

まるで大林宣彦の映画のワンシーンのような、美しい映像だったんですよー。

 

☆夢の中の「おじょうちゃん」と出てきたのは私の祖母で、彼女の名前は「志」で「ぢゃう」と書き、読み方は「じょう」でした。その名のとおり厳しく、一本気のスパルタママだったようで、写真を見てもその怖さは伝わってきます。母が14歳の時に40代後半で他界しています。


祖父母は親同士が決めた結婚に従い、式当日が彼らの初対面でした。当時そんなしきたりは当たり前でみな素直に従ったものなんですね。でも、私がこういう異人種というかアウトローでこの世にやってきたことが何よりの証拠に遺伝子の中には一筋縄ではいかないごうじょっぱりなDNAが混入していることは間違いありません。祖母だって、何かやりたいことがあったのかもしれない。ただ時代がそれを許してくれなかった、、、そういう可能性を考えると自分がいかに恵まれた環境や時代に生きているかを深く考えさせられます。

 

夢の中の私は祖母のなんだったんでしょう。友達?・・・もしくは妹?

若い母が実際に体験した話、女学生だった祖母の話。その夢の意味は分からないかもしれない、でもいろんなことを考えさせられ、今の自分に起こっている現実と夢の話を重ねてみたり。。。

・・・ そう考えていた数日の間に、また新たな夢を見ることに。。。

to be continued

2009.03.01 Sunday * 14:41 | つぶやき | comments(0) | trackbacks(0)

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