愛ラブ・ポートランド
大好きなポートランドでの生活・育児・料理・趣味・ちょっとお仕事・エンターテイメント・・・ライフ全般をいろいろを不定期で綴ります。
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Qママン
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(05/27)
ある週末の深夜(早朝)
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2010.03.23 Tuesday * | - | - | -
* そして週末の朝
夜が明けて朝日もまぶしいメモリアルデーの週末の朝・・・
さらに、パンを焼いていました。
普通の粉で焼いたハラ−ブレッド(真ん中)
スペルト粉&スウィートライス粉のハラ−(左右)
☆卵・乳・バターなど一切使わず、原材料は
スペルト粉&スウィートライス粉、カノーラオイル、アップルソース、
ドライイースト、オルガニックシュガー、塩、豆乳
同じくスペルト粉ハラ−(6本ブレイズ)
&
一見クッキーのように見えるスペルト粉のあんぱん
(左)Red Mill Spelt Flour(680g)約3.5ドル。
この一袋で、25cmぐらいのハラ-ブレッド3本と
直径5cmぐらいのミニあんぱんが12〜15
JUGEMテーマ:
手作りパン
個ぐらい出来ます。
(右)Active Dry Yeast(226g)約5ドル
このイーストはお買い得。要冷蔵。
封を切った後グラスのビンに入れて冷蔵庫に入れましょう。
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2009.05.27 Wednesday *
23:53
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パン
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* ある週末の深夜(早朝)
メモリアルデーの週末の深夜、
あんぱん、メロンパン、などを焼いていました。
あ、深夜ではなかったです。早朝の3時近く。そんな時間にパンを焼くなんて本当にパン屋さんじゃなかろうか、と思いながら、焼きあがるのを待ち、合間にEメールを書きかき・・・。
これでもか。という態度のあんぱんたち。
かなりいびつなメロンパン。2回目なのに初回よりいけてません(悲)。
JUGEMテーマ:
手作りパン
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2009.05.26 Tuesday *
22:09
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パン
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* Rose
いくら今年は昨年よりもガーデニングに目覚めたからといって、まだまだひよっこ。おまけにインチャージはしっかり我が夫であることをうっかり忘れていた。しまったっ!
Tちゃんからバラの木を一本分けていただくことになり、早速お互い会う時間を決めよう、などと思っていたら、「うちにはバラの木が8本もあるではないか!新しいバラを植えることよりも今あるバラの世話をきちんとしなさい!」と一喝。首うなだれる私。・・・がしかし雷親父の言うこと、しかり。
今あるものに感謝して、充分と味わったのちまた次なる学びの方向性を見つける、という禅の教え、、、ではないな、まあそういうような事をいわれているような気さえしてしまった。。。
おまけに私が植えるつもりだった場所はワイルドフラワーの種を蒔く、とプランしたところだったそうな。すっかり記憶が抜けている。すみません。そして、せっかく届けてくれるとまで話していたTちゃん、ごめんなさい。
そう、我が家には藤に続き、美しい薔薇たちも満開でいらっしゃるのでございます。
香水が生成されるほどの薔薇。香りが甘くてとろーんとしそうです。薔薇の精油は驚くほど高価ですよね。
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2009.05.24 Sunday *
23:02
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暮らし・家
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* Wisteria
日本語では藤、とシンプルで和風な名前のこの花。英語ではwisteria・ウィステリア。なんか秘密めいた妖しげなイメージがただよいます。
JUGEMテーマ:
畑・ガーデニング
今年も我が家のウィステ
リア満開!手入れしなくても咲いてくれるから嬉しい。薄紫
にたまにベビーブルーも混ざっていたりして実に艶やか。
実家のある町に大きなお寺があって、そこの名物が藤の花でした。毎年春先にその寺で藤祭りが開催されて、満開に咲いた藤の花の下、味噌田楽やみたらし団子、ところてんなどを食べた記憶があります。大人達はお酒を飲んでいたっけ。
今日はわたしもこの藤の花のもと、ビールをぐいっといきました〜。
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2009.05.23 Saturday *
21:03
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暮らし・家
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* ガーデニング、今年は。。。
今年もガーデニングの季節がやってきました!
約2年前、ポートランドに来て初めての春。
花粉症に毎日苦しみもがき、地面にスクワットを続けながらのガーデニング、ぷらす、コンポ-スト(堆肥)をかき混ぜる時のなまぐさい臭い、そこにはびこるミミズ達の地獄絵、、、つわりがひどかった私には少々耐え難く、きっとこういう事は性に合わないのかも、と自己嫌悪にまで陥ったもんです。
でも、昨年。つわりとホルモンの呪縛から開放された春と夏!
適当に蒔いた野菜の種がこれでもか、というぐらい育ち、日々トマト、きゅうり、にんじん、さやえんどう、いんげん、ズッキーニ、ブロッコリー、そして秋口にはホクホクのかぼちゃまで収穫。旬のお野菜を満喫しました。
そして今年!
いまだに家庭菜園が性にあってるのかは分かりませんが、最近は庭で雑草たちを引き抜いたあとの心地よい疲労感に快感を覚え、ちょこっと顔を出したにんじんの芽や少々萎れ気味のトマトの苗達に一喜一憂。親心が芽生えてきたんでしょうか。
イチゴは先代のオーナーから引き続いており、特別な手入れをすることもなく毎年育っています。
そして、今年の大きな変化はなんと言っても
花粉症を克服
!(したと信じています)
打倒アレルギー。もう金輪際私の人生にかかわらんでくれ。鼻から口から思う存分外の空気を吸いたい、目をパッチリと開けたいんですよ、この季節!おねがいだから。
今年は花粉が例年よりすごいというではありませんか。それで平常を保っていられるのは克服・完治といえるのではないかしら、、、と勝手に感じていますが。
竹が正月やこどもの日に飾られる縁起良くめでたい植物だ、と納得!
この2年で背丈が約2倍になったのです。この先どのぐらい高くなるのだろう。
JUGEMテーマ:
畑・ガーデニング
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2009.05.15 Friday *
05:32
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環境・エコ雑貨
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* ローカーブ・ディトックス・ダイエット
朝起きてキッチンに行く。まず目に付くのは野菜と果物。旦那さんがローカーブ・ディトックス・ダイエットなるものをオンオフでやるのですが、とにかく果物と野菜の消費量がすさまじいんです。
ちなみにこれぐらいの量のあれこれが
だいたい2〜3日で消えます。
このダイエット、朝はこれまた大量の生姜入りフルーツジュースで始まるのだが、ジュースに関してはFAST(断食)とみなされるため、夜食が終わってから昼食までの間はクレンジングとしての断食タイムとなるわけです。これをある期間やることによってディトックス効果が出てきます。
そして写真にはありませんが、他に大量の豆類とグリーンや赤・紫・オレンジの野菜類を摂る。ここはいったい動物園?と思うほど。
ふーん。
と、この1年ほどの間、あまり気にも留めず、簡単なレシピのコピーを見ては豆や野菜などの料理をしてきたが、こうしてみると、どうにもこうにもヘルシー極まりない。
穀類は一切摂らず、炭水化物は芋類、野菜などから摂取。油控えめ。砂糖は禁物。味付けは塩・コショウに加えハーブやスパイスをブレンドするなどいたってシンプル。とくに厳しい決まりなどはない。
たんぱく質は豆で十分すぎるほどだが、他にも豆腐・魚、たまに鳥の胸肉などもアレンジしてよいのです。
もひとつ。我が家では飲料、料理ともにアルカリ性のイオン水を使用。これを使っただし汁が実に美味い。こぶだしでもかつおでもいりこでも、香り高く味わい深い御だしを楽しんでいます。
もちろんこのダイエット、味噌汁やなべもOKなのでこれらの御だしは大活躍です。
少し前までは私と子供の食事は旦那と全く違うメニューであったが、最近は3回に一回はみな同じものを食べている。だいたい時間がダブルでかかるんだから面どくさいのだ。
最近パンばかり作っていたし、ここらあたりでわたしもローカーブダイエットをやってみようかな、と考え始めている。
ということは、今後我が家にはこの倍の量が常備されるのかしら〜。
とりあえず先週末行った焼肉屋さんにもう一度行ってから決めようかな。
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2009.05.13 Wednesday *
00:42
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料理・食材
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* 子供達の心とともに
我が娘(16ヶ月)のママと数時間はなれる日がやってきた。過去に我が夫が3〜4時間ほど看たことはあったが、友人宅に娘一人を預けるのはまさしくこれが初めて。デビューの日であった。
息子を初めて他人に預かっていただいたのが彼が14ヶ月のとき。そのときの想い出を振り返って少々身震いしそうになったが、娘は娘。第一子のお兄ちゃんとは違う。すでにもまれて逞しいし、二人目だから腫物に触るような育て方はしていない。だいじょうぶ。彼女は見かけ同様軟じゃないぞ。・・・と心に言い聞かせてここ数日を過ごしてきた。
・・・がしかし、前夜は心配でいろいろなことを想像した。転ばぬ先の杖とはいえ、不安に思えば思うほど最悪なケースがイメージとして頭に浮かんでは消える。
まず第一は、友人宅で私ひとりがさあ出よう、という時泣き付かれて号泣。そのまま預けられず彼女と一緒に家に戻る。
第二はわたしが外には出られたは良いが、友達に泣き付いてそのまま数時間泣き止まず。
第三は泣くだけではなく発狂して転げ周りブレイクダンスのように頭を床にこすり付けて号泣。
だいたい、この3パターンがほとんど現実のようにクリアーな映像として私の脳裏に刻み込まれた。
そして当日の朝彼女のご機嫌はすこぶるよろしい。まだ不安は掻き消えていなかったが、にこにこ笑っている彼女を見て「よおしっ」と腹を決めて友人宅へ。母は優柔不断ではいかん。素早い行動が強い母の見せ所(?)だ!
さて、友人宅。やさしい友人は大丈夫大丈夫、と何度も言ってくれて、彼女の子供たちもすぐにおもちゃを出して娘のお世話を始めてくれた。娘もぽーっとしながらもすぐにその場所へ順応したらしく、そのまま私はす〜っとコソドロように外に出た。10秒間ドアの外で聞耳を立ててみた後、車に飛び乗った。は〜っ。
2時間後。
冷や汗をかきながら娘を迎えに行く。友人宅まで車で5分なのだがこの道のりがなんと長く感じたことか。信号待ちでさえ普段よりも長く感じてしまった。
・・・・どきどきしながらドアを開けてもらうと・・・「XXちゃん、今ウンチしてるよ。まだ途中みたいでオムツ代えたくないみたい」と友人。そして「全然泣かなかったし、まったく問題なかったよ。」とも。
え?うそ。泣かなかったの??????
キッチンからひょこひょこっと出てきた娘はにっこり笑って「まみー」と一言。
あ、泣いてない!怒ってない!発狂してない!なぬ?
おまけにリラックしてプープまでもよおしちゃって。このー。
それにしても、ママに久々に会ってなんか感動薄くないかい?
・・・・と、まあ、そこまで求めるのはよしとして。。。。。
私のネガティブな予想は見事にはずれ、娘は思っていた以上に成長していた。しかも、数日前から断乳作戦が始まっており、娘にとっては心身ともにチャレンジの連続であったにちがいない。こんな小さな身体でいろんなことを頑張ってるな、と思うと切なくなった。
息子娘ともども、ゆっくり育ってほしい、と常々願う。でも、ともに暮らしていく中で親の身勝手ともいえるさまざまな状況にどうしても巻き込まなければならない時があり、そういう時は親本意の決断で子供の道を決めなければいけない、という時がある。それが彼らの成長を早めたりする場合もあるだろう。
いちいち、おおげさな。と思うかもしれないが、日常の中で大小100万とある選択の中で親は迷いながら子供のために良かれと思う道を選ぶ。それが良いのか悪いのかは自分流の強い意志があれば他人がどういおうと関係なく、育児は自己流でかまわないのだ、という原点にもどる。
3歳までは誰にも預けずママとぴったんこ、と息子が誕生したときは本気で思っていた。でも経済的にそういう訳にはいかず彼は2歳で保育園に通い始めた。親子そろって毎朝号泣しわたしは仕事の合間にも何度も泣いたりしていた。数週間たってまだ罪悪感にかられながら息子を送迎している私に打って変わって、息子は学校で自分の場所を見つけ他の子供達や先生方との違う社会性を楽しみ始めた。私の子離れできない心だけが未練がましく息子を追いかけて女々しい泣きっ面をあらわしていたように思う。その時に思ったのは子供のことに関して「これ」と決めたら迷わずに飛び込む、ということ。未練がましく優柔不断にあれこれ思っていてはだめなのだ。私の心が子供の心とともに育っていかなければ、と感じたのもそのときだった。
まぁ、そんな深い想い出がありながらも、今回の娘お預けデビューに関して、当時のいろいろな気持ちの揺れを忘れてしまっていたように思う。娘と数時間後に再会したときに感じた彼女の強さをこれからずっと信じていこうと思った。
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2009.05.07 Thursday *
23:01
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育児
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