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2010.03.23 Tuesday * | - | - | -
* ★WOODSTOCK★ウッドストック★WOODSTOCK★
WOODSTOCK・・・NY本場のウッドストックフェスティバルはさぞかっこよかっただろうな、タイムスリップできるものなら60~70年代に青春を過ごしたかったあぁっ、と憧れているのは私だけではないはずです!サンタナ、ジミ・ヘンドリックス・・・ジャニスジョプリンの歌声に痺れ踊り狂い叫んでいるヒッピーの自分を想像したり。。。



WOODSTOCK・・・なんといってもこの名からしてフリーダムをかもし出しているではありませんか。
何を隠そう我が家の近くにもWOODSTOCKと呼ばれる気さくなエリアがあるんです。そこには地域向上に従事した方々で構成される団体もあります。NYからポートランドに越してくる前に偶然にもこのボードメンバーのEさんと電話でお話しする機会があり、親切に地域情報を教えてくださり、私の唐突で奇妙な質問に丁寧に答えてくださった事が今でも温かいイメージとして胸に残っています。
(たとえば、ニューヨークの街中ではともすれば自転車の値段以上のお金をかけてがっちりしたロックを購入しストリートの泥棒から自転車を守ったりしていたのだがポートランドではバイカーたちはどんなロックを?・・というような。)

一見妖しくキッチュでありますがフレンドリーでカクテルが美味なDeltaCafeはじめ、Stump Town Cofeeを煎れているFirst Cup、エコフレンドリーなおもちゃ屋さんPlue、日本人の味覚に合うタイフード屋Tom-Yum、中近東料理のMezza(とろけるようなホモスは絶品)、そして見逃せないのはやっぱりOtto'sですかね。グリルでカリッ、パリンっと焼かれたポークリンクを召し上がれ。一本今時40セントのペパロー二スティックもお勧めです。
老舗のモンテソーリーは閑静な40AVに佇み、最近ではシュタイナーの学校も開校されました。ヒップでメジャーではないけれど、地域性や庶民の感覚を大切にしたな雰囲気が私は大好きなのです。

そして、、、
WOODSTOCK・・・にはまったりした素敵な公園もあるんです。
夏の間、友人ママ&キッズたちはよくここに繰り出し、広々とした空間で子供たちは思いっきり遊びます。今日はそこでWoodstock Neighborhood Picnic というキッズフレンドリーのイベントがあり行ってきました。アクティビティーは全て無料。コンサートではウッドストック図書館ストーリータイムのおばさんがフォークソングを歌っていてまさにビバ!ローカル!!


Mr.Baloon氏:イベントで彼を呼びたい方はここに電話を(503)・・・あ、彼の名刺が見当たらず。。。探してきます。では、後ほど。
2009.08.15 Saturday * 22:06 | ファミリー | comments(8) | trackbacks(0)
* されどブルーベリー
ポートランド、そろそろ季節が変わり始めた様子だ。
火曜日の午後、涼しい空気を感じ、あれ?と思ったら翌日は小雨。たまの雨は心身、環境共に浄化作用を感じられて気持ちよいのだが、冬の雨季に向けてはまだまだ心の準備は出来ていません。もう少し夏日に埋もれていたい気分である。


少し肌寒かった今日、ブルーベリーピックに行ってきた。先日行った人気のKファームはがっかり。家族みな大好物のブルーベリーはすっかり摘み取られ残った実もカラカラしわしわの味気ないものと化しており、ラズベリーも思ったほど甘くなく。。。
どこかに、ぷりっとでっかくインディゴブルーの甘いBlueBerry様はないものか、、、。8月も中旬、時遅し・・・すでにシーズンは終わりか、と思っていた矢先、友人から大きく甘くみずみずしいブルーベリーを頂き、ヒルズボロで摘んできたと聞く。ヒルズボロまでの運転に自信のないわたしは思いつきで聞いたこともないようなファームに色々問い合わせてみるが、近場にUピックは皆無。
駄目もとで、ある某ファームに電話すると、「何人で来るの?」となんともダンディーなお声。
「大人一人子供二人」と早口で言うと、「子供は何歳?」と詳細を問われ、「ん〜〜、Uピックはしてないんだけど、3人だけなら来てもいいよ」とありがたいお言葉。

「今すぐに行きます!!!」とわたしたち!

シークレットファームは我が家から30分以内でいける、とマップクエストで確認したものの、やはり私の拙い運転では45分かかってしまいました。
結構目立つ某ファームの看板を一回通り越してUターンでまた戻ったはよいが、敷地内に客用の駐車スペースはないため、パラレル駐車をするわけでもないのにハラハラしてしまい、どどどどこにパーキングすべきか迷いながらそこでもまた何度かUターンするという危ないスキルぶりを披露してしまった。。。(恥)

ダンディーなお声の方は初老の紳士で、M氏。数人の労働者が一生懸命ブルーベリーを摘んでいるなか、私たちは特定の場所に案内されることになった。「??」と思いながら、M氏の指図で先頭にたったお孫さんに着いていくと、二本の木の前に。その木は周りのどの木よりも、素人の目から見ても明らかに違っていて、ぷりぷりとでっかいインディゴブルーのベリーちゃんがこぼれ落ちる様に実っているではありませんか!!!





ああ、これこそが私の求めていたブルーベリー様。
おそらく子供の歳を聞いたのはピックをしながらそこで食べる量なども想定して聞いたのだろう。これが大人&二人のティーンネイジャーだったら二本の木からひとつ残らず食いつくしていくという始末であったにちがいない。私たちは満足いくまでブルーベリーを堪能し、約5ptぐらいの量を持ち帰ることに。2本の木にはまだまだたくさんの青い実と薄紫や白い実が残っていたので、ファームの名は誰にも公表せぬまま来週また行こう、と狙っている。
JUGEMテーマ:ブルーベリー


2009.08.14 Friday * 11:22 | ファミリー | comments(2) | trackbacks(0)
* ある夏の日
 










































2009.08.06 Thursday * 16:03 | ファミリー | comments(4) | trackbacks(0)
* ポートランドへ無事帰還、その後。


ポートランド無事帰還後、早くも2週間が経ちました。
時差ぼけに参っている日々もつかの間、、、すぐさま息子のスポーツキャンプ、クラフトクラスが始まり、プレイデイト、公園遊び、プール・・・などなど、すでにこちらの夏休みに包み込まれた感じです。





先週末はポートランドのお寺でお盆祭りがありました。
夏の涼を求めてつどったポートランダーが繰り広げる盆踊りを眺め、カキ氷を味わい、美しい夕暮の涼を満喫しました。6時半から太鼓の舞台が開催されて気分は日本に逆戻り。
ちょうど日本の夏休みが始まった直後にこちらに戻ってきたので、本場の夏祭りを味わえなかったわたし達になんともありがたいイベントでした。
艶やかで粋な浴衣に身を包んだ友人たち、甚平姿がかわいい子供たち、地ビールを楽しむおじさんがた、みないい顔しておりました。
http://www.oregonbuddhisttemple.com/connections/links.html



1日が長いポートランドの夏日。夕食を終えたあとはすぐに我が子を寝かしたいものの、そう簡単には行かぬもの。外はまだまだ明るいですしね。老体に鞭打ってバイクライド、そして昨日はフットボールフィールドに出向きエネルギーを完全に出し切ってない息子と娘を暴れさせ。。。。
It worked pretty good!
朝まで熟睡した子供たちでした。
2009.08.04 Tuesday * 14:47 | つぶやき | comments(2) | trackbacks(0)

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